ニート、インフラ系ITエンジニアになる

2年半のニート生活のち、なんとなくインフラ系ITエンジニアになった人の雑記

今日ITパスポート受けてきたので軽くまとめてみる

こんにちは、脱ニートしたneetchangです。

IT企業に入ることになったわたくしですが、不安すぎて…

とりあえずITパスポートを受けてきました。

なので軽くまとめておきます。

 

1、ITパスポートとは

iパスは、ITを利活用するすべての社会人・学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。                                                           情報処理推進機構より

  情報処理技術試験の中で一番初心者向け、というか一般人向けのようです。

 

2、試験概要

  四肢一択の問題が100問。試験時間は120分。60%以上で合格。

  ただし、以下の分野ごとに最低30%得点する必要があるよう。

  分野 ストラテジ系 32問程度

     マネジメント系 18問程度

     テクノロジ系 42問程度

  東京だと毎日試験日。会場に行ってパソコンでやります。

  受験料は5700円。

 

3、勉強期間、方法

  neetchangが勉強したのは4日間、20時間ぐらい

  ①テキストを2回読む

   テキストは1番薦められている、

   平成28年度 イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生のITパスポート教室

   にしたかったのですが、ちょうど平成29年版との入れ替わり時期だったらしく

   書店になかったので、下のにしました。

平成28年度 ITパスポート合格教本 (情報処理技術者試験)

平成28年度 ITパスポート合格教本 (情報処理技術者試験)

 

    このテキストはネットで薦められてるのを見なかったのであまり期待してなかっ

   たのですが、けっこう良かったです(笑)

   自虐的な文章と著者のオタク感を出しているところがツボに入りました。

   テキストは1回目さらっと読む感じで、2回目はマーカーを引きながらでした。

 

  ②ネットにある過去問を解く

   テキストに付属しているCDにも過去問はあったのですが、ネットのほうが解説

   がしっかりしてそうだったのでネットで解きました。時間の関係で大体200問ぐ

   らいしか解けませんでしたね。

 

4、結果

  ITパスポートは試験直後に結果が出ます。

  結果は合計で790点

  満点が1000点なので79%で合格でした。

 

5、感想

  何とも言えない感じです(汗)

  試験自体はすでに知っていること(経営・会計とか)も多く簡単でした。

  ただ、テクノロジー系の知識は不足していたので勉強になったといえばなったので

  すが、あまり勉強しなかったこともあり、身についたとは全く言えず消化不良のま

  ま試験を迎えました。

  まあ、明日からは研修でCCNAを取らないといけないのでそれがんばります。